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整形外科・足の外科

ご予約・お問合せ先054-643-1230(代)

 

対象となる主な症状

  • 背骨や関節の痛み
  • 背骨や関節の変形
  • 骨折
  • 手足のしびれ
  • 手のこわばり
  • 足の痛みなどで歩けない、歩きにくい
  • 四肢、体幹部の腫瘤/できもの など

 

主な対象疾患

  • 骨折:手足の骨折、胴体部の骨折
  • 変形性関節症:変形性 股 関節症、変形性 膝 関節症、変形性 足 関節症
  • 足(くるぶしより下)の疾患/損傷など:扁平足(へんぺいそく)(後脛骨筋腱機能不全)、足関節・足部靱帯損傷、外反母趾(がいはんぼし)、強剛母趾(きょうごうぼし)、内反小趾(ないはんしょうし)、ハンマー足指/ハンマートゥー、足根骨癒合症(そっこんこつゆうごうしょう)
  • その他の整形外科疾患:手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)、関節リウマチ、末梢神経障害、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)、痛風・偽痛風、骨軟部腫瘍(良性/悪性腫瘍) など

 

当科が得意とする診療(検査法、治療法など)

  • 人工股関節置換
  • 人工膝関節置換術
  • 高位脛骨骨切り術
  • 低位(遠位)脛骨骨切り術
  • 足関節固定術
  • 外側支柱延長術
  • 踵骨骨切り術
  • 外反母趾手術
  • 母趾関節形成術・固定術
  • 手根管開放術 (鏡視下・直視下)
  • リウマチ関節外科
  • イリザロフ創外固定法
  • 陰圧閉鎖療法
  • 生物学的製剤・JAK阻害剤治療
  • (良性・悪性)骨軟部腫瘍切除術

 

外来担当医表

 
午前小林小林小林小林紫藤小林
午後手術手術紫藤

 

施設認定

  • 日本整形外科学会認定 整形外科専門医研修施設
    日本整形外科学会専門医研修施設は、学会が定める複数の厳しい要件を満たす専門医のための研修施設で、1年ごとの診療内容の報告と2年ごとの再審査が義務づけられています。
  • 日本リウマチ学会認定 教育施設
    日本リウマチ学会教育施設は、リウマチ性疾患が年間入院50症例、外来100症例以上など、学会が定める条件を全て満たす総合病院およびリウマチ専門病院で、3年ごとの更新が行われています。

 

医師紹介

整形外科・足の外科 部長
小林 勇人
(こばやし はやと) KOBAYASHI HAYATO

資格

日本整形外科学会認定 専門医
日本リウマチ学会認定 専門医・指導医
日本足の外科学会認定 足の外科認定医
日本スポーツ協会公認 スポーツドクター
身体障害者福祉法第15条指定医
義肢装具等適合判定医師
静岡県難病指定医
医学博士

最終学歴

横浜市大 大学院修了 (2003年)

略歴

山口大学医学部卒業 (1997年)
東京女子医科大学東医療センター
横浜市立大学整形外科入局
横浜掖済会病院
横須賀共済病院
甲賀病院
藤枝平成記念病院 整形外科・足の外科

主な対象疾患と専門分野

四肢、体幹の骨折 変形性関節症(股・膝・足) 後脛骨筋腱機能不全症 足関節・足部靱帯損傷 外反母趾 強剛母趾 内反小趾 ハンマー趾 足根骨癒合症 関節リウマチ 末梢神経障害 骨粗鬆症 痛風・偽痛風

得意分野

関節外科
足の外科
リウマチ

ひと言

中部・志太榛原地域にお住いのみなさまの運動器疾患・障害に対応すべく、日々邁進してまいります。足・脚の痛みでお困りの方は、お気軽にご相談ください。

紫藤 洋二(非常勤医師)
(しどう ようじ) SHIDOU YOUJI

資格

日本整形外科学会認定 専門医
日本整形外科学会認定 骨軟部腫瘍医
日本がん治療認定医機構認定 がん治療認定医

学会

中部日本整形外科災害外科学会 評議員
東海骨軟部腫瘍研究会 幹事
静岡骨軟部腫瘍研究会 幹事

最終学歴

名古屋大学医学部大学院修了(2009年)

略歴

信州大学医学部卒業(1997年)
静岡済生会病院研修医
名古屋大学整形外科入局
名古屋第2赤十字病院
名古屋記念病院
名古屋大学
浜松医科大学整形外科 病院講師

主な対象疾患と専門分野

骨軟部腫瘍(骨にできた腫瘍から皮下にできたしこりまで)
整形外科一般(骨粗しょう症、骨代謝疾患、痛風、外傷一般)

得意分野

骨軟部腫瘍は画像診断が極めて重要です。当院では良性疾患を中心に加療を行います。組織診断など必要な場合は浜松医大、静岡がんセンターなど専門病院との連携を行います。

受賞歴

第124回遠江医学会 学術推奨賞

ひと言

浜松医科大学で骨軟部腫瘍治療を担当しています。当院では整形外科一般、骨代謝疾患も積極治療を行っています。

骨軟部腫瘍に関しては診断から専門性の極めて高い領域です。正しい診断に至らなければ、正しい治療が受けられません。診断の段階から専門医がかかわるべきと感じています。レントゲンで偶発的に骨病変を指摘された場合も小さいしこりに気が付いた場合もご相談ください。

また、骨粗しょう症は女性に関してはすべての方に起こりえます。高齢化とともに健康寿命の維持が問題となっています。骨粗しょう症の薬物療法は近年20年で大きく進歩しており選択すべき薬物も多種多様となりました。患者さんの20年後を考慮した最適な薬物投与を心がけます。

 

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