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職場紹介

外来

患者さまの病気及び生活を支えるために

外来は、患者さんが病気と共に生活を続けられるように支えてゆく部門です。そのために看護師は、幅広い知識を持ち、不安を解消できるような笑顔と、柔軟性のある対応ができるように日々努力しています。看護は、固定チームナーシングを導入しています。4つのチームに分け、外来目標からチーム目標を立て、看護展開をしています。
外来は、医師、看護職、医事課職員(メディカルクラーク・医療クラーク)MSW、管理栄養士等で構成され、職員間のコミュニケーションを大切にしています。
通院患者さんのサポートは、職種間の協力・連携で成り立っています。困った時は素早く対応いたしますので、いつでも気軽に職員に声をお掛けください。

手術室

安心安全な手術を提供します。

手術を受ける患者さんは“手術”という未知なものに対して漠然とした不安を抱えています。そして、その大きな不安のなかで私たちにすべてを委ねて手術に臨んできます。

私たちは、患者さんの不安な気持ちを理解し、安心して手術が受けられるように全力を尽くしています。
手術を受けられるすべての患者さんのもとへ担当看護師が術前訪問を行っています。手術室入室から退室までの流れや、ご希望の音楽を手術室で流すことができることなどを説明して、患者さんの不安軽減に努めています。

 

また、術後訪問では、術中や術後の患者さんの様子を伺い、より安全で満足していただける看護を提供できるよう、自分たちの看護の振り返りを行っています。

患者さんに「この病院で手術してよかった。」と思って頂けるように、スタッフ一同スキルアップを目指し、温かい看護が提供できるよう努めていきたいと考えています。

病棟

一般3階病棟

笑顔が繋ぐ看護の輪

新館3階病棟は、外科、脳神経外科、内科、皮膚科の急性期病棟です。

20代の若い看護師から育児中の看護師、経験豊富なベテラン看護師など、経験年数や経歴、年齢も様々ですが、病棟内には笑顔が溢れています。皆が思いやりをもって仕事をしています。特に子育て中の看護師には優しく働きやすい病棟です。この仲間たちと共に、患者さんにより良い看護が提供できるように、急性期看護における専門性を高め、看護の質向上に努めています。様々な疾患を抱えて入院される患者さんが、身体的・精神的に少しでも元気に、そして笑顔で退院できるように、患者さん・ご家族・スタッフ間のコミュニケーションを大切にし、QOLを考えた看護支援をしています。

今後も患者さんやご家族に寄り添った看護を目指し、チームワークを駆使し努力していきます。

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一般4階病棟

入院から退院まで安心安全な看護をしたい!患者さまと共に考え寄り添った看護をしたい!
…それが私たちの想いです。

4階病棟は脊髄脊椎科を中心に整形外科・泌尿器科の混合病棟です。手術目的で入院する患者さんがほとんどです。
疾患の影響で、痺れや痛みなどの症状を抱える患者さまの安全を第一に考え看護しています。また、術前・術後管理、症状の改善、リハビリテーション、退院に向けた日常生活自立支援、精神的・社会的復帰に向けたサポートなど、幅広い支援を行っています。入院時から一人ひとりの患者さんとのコミュニケーションを大切にし、個別性のある看護が実践できるように心がけています。

患者さんが安心して治療を受けられ、回復していけるように、リハビリテーションスタッフやソーシャルワーカーなどと連携して、日々のケアを大切にした看護を目指しています。

私たちは、手術前後を通して患者さんの症状の変化が見られ、退院されていく姿に日々、やりがいを感じています。
そして、「この病院に入院してよかった」と思ってもらえるように看護しています。

病棟は、やさしく、頼れるスタッフがいつも明るい雰囲気の中で患者さんと接しています。家庭や子育てを両立させながら働いている看護師が多く、互いに協力し合える仲間です。 

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療養病棟

患者さんの生きる力に寄り添う

当病棟のスタッフは看護師、准看護師、介護福祉士、看護補助者で構成されています。病棟の特性は、入院生活が長期に及ぶこと。家族の多くは患者さんとの関わりが希薄になりやすいこと。また、意思の表出が困難な患者さんが多いことです。

私達は、患者さんの生きる力に寄り添うために、看護・介護の技術と感性を磨く努力をしています。入院経過スケジュール表をツールとして、患者さんのご家族とのコミュニケーションを大切にしています。
ご家族から、「共有スケジュール表へ細やかな記載をしてくださり、おかげで日ごろの様子が良く分かります。また、患者へも温かい声掛けをして頂き、皆様の優しさが伝わってきます。」と、患者・家族満足度調査で嬉しい評価を頂きました。

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カリタス・メンテ

介護老人保健施設カリタス・メンテ

介護老人保健施設カリタス・メンテは、こころの通い合える友愛とまごころを理念とし、皆様から信頼されるよう、きめ細やかな温かい看護・介護を行います。

藤枝平成記念病院通所リハビリテーション

病院通所リハビリテーションは、自立した生活の支援を目的に、一人ひとりに対応した和やかな雰囲気の中で、リハビリ、看護、介護、食事や入浴などのサービスを行います。

ガンマ病棟

患者さんやご家族の気持ちに寄り添った看護

ガンマ病棟は、県内・外からガンマナイフ治療、定位放射線治療(リニアック)等で入院されます。2泊3日の短期滞在から長期入院に及ぶ患者さんの多様な看護に対応しています。

入院中は、3つのA:「安全・安楽・安心」に過ごして頂けるよう、次のことを大切に看護させて頂いています。 

  • スキル…確かな知識、技術で信頼関係を高める
  • センス…豊かな感性で洞察力を高める
  • ユーモア…お互いの心が解れるきっかけとする
  • コミュニケーション…相互理解に繋げる

20代から60代の看護師が揃っている強みを活かし「患者さんやご家族の気持ちに寄り添った看護」を提供しています。

ガンマユニットセンター

約200本のガンマ線の焦点に発生する強力な放射線効果によって脳腫瘍、脳動脈奇形、脳血管腫などを選択的に壊死させるガンマユニット。
手術不可能とされていた深部の病巣に効果があるので注目されています。

PET-CTセンター・定位放射線治療センター

安心確実な検査・治療の援助を目指して

当病院は、近隣の病院・医院よりのご紹介を中心に、毎月、120~130件のPET-CT検査を行っています。苦痛のない検査のため、検診目的で受けられる方も増えています。
定位放射線治療・強度変調放射線治療は、病巣の輪郭に合わせて複数の方向から放射線を照射することで、正常組織への被曝を極限まで抑えながら病変部だけをピンポイントに照射することが可能です。
受診時より生活環境に配慮し、他科とも連携をとりながら治療を完結できるように、患者さんの精神的支援をしながら、穏やかに安心して検査が受けられるように援助しています。

 

PET-CTセンター

当院のPET-CTセンターでは、PET-CTの特長を活かした適正な診断により、がん治療に役立っています。

定位放射線治療センター

定位放射線治療は、直径約3センチ程度までの病変に有効です。1カ所だけの単発性のがんはもちろん、転移性肺がん、転移性肝がんなどの治療も可能で、患者さんが安心できる治療を実現します。

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